お菓子作りSS(っぽいもの)
今日のおやつ
*プリン
*アイスティー
プリンの作り方
材料(2人分)
*卵1個
*砂糖大さじ3
*牛乳180ml
*メープルシロップ
1:牛乳を人肌に温めます(レンジ強で10秒位温めればちょうどよくなります)
2:卵を割りほぐし、砂糖を加えて泡だて器で混ぜ、牛乳を入れながら泡立てないように混ぜます(少しずつ入れましょう)。
3:万能こし器で2回ほどこし(普通のザルで充分です)容器を少し水で濡らせて作ったタネを入れます。
4:鍋に3を入れ、水を容器の半分位の量を加えてふたをし、強火で鍋を沸騰させます。沸騰した後は弱火で4分かけ、4分経った後は鍋が触れる位の温度になるまで冷まします。
5:容器を鍋から取り出し、荒熱を取ったら冷蔵庫に入れて冷やします。
6:メープルシロップをかけたら出来上がり
*カラメルソースを作るのは難しいので、カラメルソース作りに手馴れるまではメープルシロップや市販のカラメルソース、濃い味のハチミツをかける事をオススメします。
失敗したら化学兵器(ケミカルウェポン)になり、まず食べられるものにはなりません。
アイスティーの作り方
1リットル分
*ティーパック1袋
*水1リットル
ティーパックと水を水差しに入れ、一晩置きます。
一晩経ったらティーパックを取り除けばそのまま飲めます。
*紅茶の葉から作る場合は茶さじ4杯位で作れます。
*紅茶でミルクティーを作る時。
間違ってもクリープなどのクリームを使わないで下さい。
紅茶の風味が死にます。
どうしてもミルクティーにしたい場合はスキムミルクを使う事をオススメします(本当は本当の牛乳が一番ですが、小笠原は暑い為腐る心配があります)。
*紅茶を飲む前に。
絶対に振らないで下さい。
紅茶の渋みが抽出されて風味が死にます。
/*/
「ギャー!!!!」
金村が叫んだ。
既にコイツの叫び声は10回になる。
「またできたぁ、化学兵器(ケミカルウェポン)~!!!!」
台所は何やら怪しげな煙が立ち上り、明らかに食べ物の匂いではない匂いで充満していた。
前に小笠原に行った時、料理を褒めてもらえた。
嬉しかったのでまた何かを持っていこうと思いつき、プリンを作っていこうと思った。
プリンはなかなか上手くできた。これで冷やせばもっとおいしくなるだろう。
しかし。それだけではプリンは完成しない。
あの黒くてとろりとしたソース。カラメルソースが完成しなかったのだ。
金村、既に2時間は台所に篭もっていた。
砂糖が、水が、食べ物ではなくなり、何か黒くてブクブクした物体に変わっていた。
「どうしよう、もう時間が……」
既に夜の11時を回っている。
プリンは最低2時間は冷やしていないとおいしくない。
紅茶だってもう用意していないと明日の朝には間に合わない。
どうしようどうしようどうしよう。
金村はパニックを起こして冷蔵庫を開けたり閉めたり……して気付いた。
「あっ、メープルシロップめっけ」
しばし沈黙し、手をついた。
試しに味見用で作っていたプリンに、メープルスロップをかけて食べてみた。
おいしい。
「よかったぁ、これで、これでいこ♪」
金村はルンルンと擬音を立ててプリンにメープルシロップをかけて回って冷蔵庫に入れた。
金村が再度悲鳴をあげるのは、この彼女が作り出した化学兵器(ケミカルウェポン)の後始末をしないといけないと気付いた時である。
/*/


*プリン
*アイスティー
プリンの作り方
材料(2人分)
*卵1個
*砂糖大さじ3
*牛乳180ml
*メープルシロップ
1:牛乳を人肌に温めます(レンジ強で10秒位温めればちょうどよくなります)
2:卵を割りほぐし、砂糖を加えて泡だて器で混ぜ、牛乳を入れながら泡立てないように混ぜます(少しずつ入れましょう)。
3:万能こし器で2回ほどこし(普通のザルで充分です)容器を少し水で濡らせて作ったタネを入れます。
4:鍋に3を入れ、水を容器の半分位の量を加えてふたをし、強火で鍋を沸騰させます。沸騰した後は弱火で4分かけ、4分経った後は鍋が触れる位の温度になるまで冷まします。
5:容器を鍋から取り出し、荒熱を取ったら冷蔵庫に入れて冷やします。
6:メープルシロップをかけたら出来上がり
*カラメルソースを作るのは難しいので、カラメルソース作りに手馴れるまではメープルシロップや市販のカラメルソース、濃い味のハチミツをかける事をオススメします。
失敗したら化学兵器(ケミカルウェポン)になり、まず食べられるものにはなりません。
アイスティーの作り方
1リットル分
*ティーパック1袋
*水1リットル
ティーパックと水を水差しに入れ、一晩置きます。
一晩経ったらティーパックを取り除けばそのまま飲めます。
*紅茶の葉から作る場合は茶さじ4杯位で作れます。
*紅茶でミルクティーを作る時。
間違ってもクリープなどのクリームを使わないで下さい。
紅茶の風味が死にます。
どうしてもミルクティーにしたい場合はスキムミルクを使う事をオススメします(本当は本当の牛乳が一番ですが、小笠原は暑い為腐る心配があります)。
*紅茶を飲む前に。
絶対に振らないで下さい。
紅茶の渋みが抽出されて風味が死にます。
/*/
「ギャー!!!!」
金村が叫んだ。
既にコイツの叫び声は10回になる。
「またできたぁ、化学兵器(ケミカルウェポン)~!!!!」
台所は何やら怪しげな煙が立ち上り、明らかに食べ物の匂いではない匂いで充満していた。
前に小笠原に行った時、料理を褒めてもらえた。
嬉しかったのでまた何かを持っていこうと思いつき、プリンを作っていこうと思った。
プリンはなかなか上手くできた。これで冷やせばもっとおいしくなるだろう。
しかし。それだけではプリンは完成しない。
あの黒くてとろりとしたソース。カラメルソースが完成しなかったのだ。
金村、既に2時間は台所に篭もっていた。
砂糖が、水が、食べ物ではなくなり、何か黒くてブクブクした物体に変わっていた。
「どうしよう、もう時間が……」
既に夜の11時を回っている。
プリンは最低2時間は冷やしていないとおいしくない。
紅茶だってもう用意していないと明日の朝には間に合わない。
どうしようどうしようどうしよう。
金村はパニックを起こして冷蔵庫を開けたり閉めたり……して気付いた。
「あっ、メープルシロップめっけ」
しばし沈黙し、手をついた。
試しに味見用で作っていたプリンに、メープルスロップをかけて食べてみた。
おいしい。
「よかったぁ、これで、これでいこ♪」
金村はルンルンと擬音を立ててプリンにメープルシロップをかけて回って冷蔵庫に入れた。
金村が再度悲鳴をあげるのは、この彼女が作り出した化学兵器(ケミカルウェポン)の後始末をしないといけないと気付いた時である。
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