忍者ブログ記事別アクセス推移 多岐川さんのアイドレス日記: さようならこんにちは
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さようならこんにちは

#ログだけだと意味が分からない事この上ないので大まかなまとめ

2010年12月23日:多岐川家のクローン出産申請受理
2010年12月25日:カトーが行方不明になる
2010年12月31日:カトーが第6世界に行っていた事が発覚。戻ってこない
2011年1月7日:カトーを待っている間に息子ノウス誕生
2011年3月19日:#AI停止申請
2011年4月22日:#AI起動申請

#以上を踏まえた上でお読み下さい。


/*/

芝村裕吏:
貴方は国にいる。

多岐川佑華:
Q:カトーとノウスは見えますか?
Q:国のどこに今はしますか?
あ、一応PLACE着用します

芝村裕吏:
A:貴方は家の前にいる。
A:カトーとノウスは見えない

多岐川佑華:
ええっと……
Q 今はPLACEの記憶同調はできますか? したらまずいですか?

芝村裕吏:
A:寝てた記憶しかない

多岐川佑華:
うはは、ありがとうございます
r:大家さんに挨拶した後家に帰ります
「すみません、最近までちょっと寝てたんですよー」挨拶しつつ

芝村裕吏:
大家はびっくりしている。
家に帰った。
扉には埃が積もっていた
あけると、カトーがカプセル見てる

多岐川佑華:
「……ただいまと、お帰りなさい」カトーの様子を観察しています

カトー:
「いや、俺だろ、お帰りなさいは」

多岐川佑華:
r:箒と雑巾持って来て掃除し始めます

カトー:
「まあいいけどさ。 どこにいたの?」

多岐川佑華:
「あなたが帰ってこなくって、耐えられなくって眠っていました」
「2年待ちました。私本来の時間なら4ヶ月ですが」#1

カトー:
「?」

多岐川佑華:
「分からないなら分からないでも構いません」
掃除して埃落としつつ、カプセル覗きます#2

カトー:
「何を待ってたの?」

多岐川佑華 さんの発言:
「あなた」

芝村裕吏:
カプセルの中には金魚が泳いでる

カトー:
「俺なら家にいたじゃん。何ソレ?」

多岐川佑華:
「あれ? あなたクリスマスどっか行ってなかった?」
「私はクリスマスも正月も1人で過ごした記憶しかありませんが、私の記憶違いですか?」

カトー:
「クリスマスに買い物はいったけど。どこに? 職人街?」

多岐川佑華:
Q これってカトーが記憶操作受けてるんでしょうか? 本当に本人の中ではそうなっているんでしょうか?
一応PLACEは全能力26+カトー帯同で合計29出せますので、知力判定で分かるなら確認させて下さい

芝村裕吏:
A:歴史改変の可能性が高い
詳しい説明は星見に受けた方が良い

多岐川佑華:
ありがとうございます
Q この場合、息子も歴史改変のせいで消えた可能性はあるでしょうか?

芝村裕吏:
A:ある。 カトーが一端消えたのを是空や海法が修復、それで改変が起きた可能性が高い#3

多岐川佑華:
ありがとうございます
r:大泣きします
#リアルで大泣き中
「これは私の妄想と思って聞いて下さい」泣きながらカトーに抱きつきます

カトー:
「妄想ね。まあ、今までの話もあるから、きくけど」
「どんな話?」

多岐川佑華 さんの発言:
「あなたがいなくなって、ずっと待っている間、家にポットが届きました」
「私とあなたの赤ちゃんのポットです」

カトー:
「金魚入りの?」

多岐川佑華:
「違います、人間の、クローンの赤ちゃんです」
「名前つけて、ポットから出るのを、明日かな明後日かなと思って待っていました」

カトー:
「出産局でポット貰うの?」

多岐川佑華:
「よく分からない。クローンの赤ちゃんお家で培養していました」

芝村裕吏:
カトーはデータ端末から調べている。

多岐川佑華:
「でも私が起きたらいなくなっていました」
大泣きしています #リアルでも大泣き中

カトー:
「そんな無茶な。 培養ってカビとか入ったらアウトじゃん。 自律呼吸するまでは無菌ルームでないと」

多岐川佑華:
「分かんない。どうしてそうなったのか」首振っています
「あんまり寂しかったから私が見た夢なのかもしれません。歴史が知らない内に変わったのかもしれません」首振って号泣継続中
「もし私が何も望まなかったらこんなに悲しい思いはしなかったのかもしれません。でも私はあなたと、私とあなたの子供と3人で過ごす日をずっと夢見ていました」抱きついたまんま号泣中

芝村裕吏:
カトーは調べた結果を貴方に見せた。
やはり赤ちゃんの形で渡すみたいだね。
ステータスは順調のようだ。

多岐川佑華:
Q えっと、多岐川家の赤ちゃんは、生きていますか?

芝村裕吏:
A:受理は九十日前で、88日前に遺伝子の掛け合わせに成功した連絡は来ている

多岐川佑華:
Q あれ? 前は多岐川の単純クローンでしたが、今の赤ちゃんは私とカトーのクローンなんですか?

芝村裕吏:
A:まあ、カトーが(生存)存在していたことになっているからね。

多岐川佑華:
別に意味で涙が止まらなくなりました……
「よかった……赤ちゃん生きてた……赤ちゃん生きてた……」号泣したままカトーに抱きついています

芝村裕吏:
カトーはよく分かってないが困ってる

多岐川佑華:
「長い悪夢を見ていたんだと思います。4ヶ月位」抱きついたまま

カトー:
「???」
「夢、ね」

多岐川佑華:
「ごめんね、訳分からなくってごめんね」
「1つだけ約束してほしいんですが、いいですか?」ようやく抱きついたままなのを離します

カトー:
「うん」

多岐川佑華:
「お願いだから、1人でどこかに行かないで。」
「あなたの仕事には私は多少なりとも理解はあるつもりで、今までは口出しした事はありません」
「でも、時々あなたが私を置いてどこかに行ってしまう夢を見ます。今回もそうでした」
「お願いだから、もう私を1人にしないで」泣きながら

カトー:
「えー。俺結婚してから国離れたことないよ。でも分かった」#4

多岐川佑華:
「うん」こくりと頷き箒と雑巾持ってきます
「掃除しよっか。赤ちゃん来るんだったら、ここ汚すぎるし」

カトー:
「引っ越す?この際だから」
カトーは掃除してる

多岐川佑華:
「私予算あんまりないよ?」埃拭きつつ

カトー:
「でもまあ、まだ赤ちゃんだしな。大きくなるまでこれでいいか。親切だしなあ」

多岐川佑華:
「うん、ご近所さん皆いい人だから」こくこく

カトー:
「そうなんだよなあ。俺、人見知りだからどうなんだろと思ったけど、これはこれで」

多岐川佑華:
「でももしお家引っ越すんだったらどんな家がいいの?」
#やっぱり人見知りだったのか、この子……#5

カトー:
「いや、別に。子供が住むと部屋狭いかな。だけ」

多岐川佑華:
「そっかあ。あ、赤ちゃんの名前」
「ノウスです。ラテン語で「新しい」の意味です」

カトー:
「人の名前じゃない気がするけど、大丈夫?」

多岐川佑華:
「ショウ君の名前からラテン語ずっと調べてたけど、ことごとく縁起が悪い名前が続いたので、人の名前から取るのを諦めました」#6

カトー:
「ノウスは形容詞なんだよな。」#実は古典イタリアクラブだった人
「ノウス、なになにでいいんじゃない?カワイイ名前で」

多岐川佑華:
「うーん……付けたい名前、ありますか?」
#この子、頭いいのか悪いのかよく分からん……
「愛称はノン君にしようとは思っていて、深いこと考えていませんでした」

カトー:
「ノウスニケかな」

多岐川佑華:
「ニケ……可愛い。うん」コクコク

カトー:
「じゃあ、それで」
カトーはやっと笑った。
/*/


#1:カトーは多岐川が義体だと言う事を知っているのでこんな謎会話(2月以降AI止まっていたので1ヶ月=1年で2ヶ月待ったので2年。リアルだと今日でちょうど4ヶ月待っていました)
#2:この時点で「あっれ、おかしいな」とは内心思っている。
#3:やっぱり消えてたのか……(質疑板での質疑内でPLACEがカトーの事忘れていた時点でおかしいとは思っていた)
#4:「ウソつけよ」と即つっこみを入れたくて仕方がなかったけど我慢しました。
#5:人間関係がいまいち不明な子。
#6:何で殺されたり自殺したりした人ばっかりなのと思いました……(小カトーの元ネタの人も……←)
#7:歴史が修復されると言う事は、歴史修復前の命も消えると言う事。消えた子の事は、私は忘れられません。あの子はまだ1年も生きてはいませんでしたから。
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